華麗に炸裂してレディとして生きていく方法

あなたが華麗に炸裂すると世界が変わる

私の足元

ヘルパーさんがつかない日だったので、

バス停まで付き添った。
 
自宅から歩くこと約30分。
 
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山越えするので足元はスニーカー。
 
雑木林から見上げた初夏の空。
 
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こうやって、家族や自然に寄り添うと、
私が生きていく上の基盤について
考えさせられる。
 
毎朝早起きしていくつも弁当作ったり、
学校に提出する連絡帳に
体温、健康状態、睡眠、排泄、食欲など
子供たちの様子を記入したり、
制服の取れたボタンをつけたり……。
 
一見そんな煩わしそうな日々の営みが、
私を私たらしめていると気付いた。
 
やはりここがぐらついてはダメなのだ。
人の手を借り巻き込みながらも、
暮らしという基盤を整えることで、
私自身に栄養が行き渡る。
 
以上、五月晴れの朝に感じたあれこれ。
 

「置いてけぼりの人生を取り戻したい」と思った方へ

 

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