ず〜っと昔から、
自分の中に熱く激しいものがあることには
気づいていました。
自分ではうまく隠してるつもりでも、
周りにはわかってしまうようで、
友達に「男の兄弟がいるみたい」と言われたり、
スキーのインストラクターに
「滑りにあなたがよく表れている」と言われたり、
義母や年長者の男性に「あなたは男だ」と言われたり。
その言葉が何を意味するのか、
考えたり尋ねたりしたものの、
結局よくわかりませんでした。
だって女性だし、
女兄弟しかいないし、
特に論理的でもないし、
屈強な肉体を持っているわけでもない。
しかし先日、それが一体なんだったのかが
ようやく理解できたのです。
私の中の熱い激しい何かとは、「闘争の性」で、
一つのことに対する追求のエネルギーが強く、
下手すると自滅しかねないのだとか。
つまり、エネルギーが強く有り余っているということ。
もう、ここまでわかりやすく説明されちゃうと、
おっしゃる通りですって答えるしかありません。
なんかガツガツしているようで
認めきれてなかったの。
でも、そんな私だったから、
発達障害児を含む3人の男子を育ててこられたのだ
とさえ思えるようになりました。
ここまで読んで、
「自分もそうかもしれない」と思った方、
どう生きていけば良いかを最後に書いておきますね。
それは、
「これは!」という得意分野にとことん打ち込み
極めていくことだそうです。
そして地道な基礎を積み重ねていくこと。
あなたも私も自分の道を極めてまいりましょう。
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