華麗に炸裂してレディとして生きていく方法

あなたが華麗に炸裂すると世界が変わる

私、ミシンを持っていません

次男が学校から持ち帰って来た作品。

 

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トトロの刺繍が施されています。

 

私はこういう緻密な作業は苦手なのですが、

次男は苦にならないみたいだし、

仕上がりもきれいです。

 

もういいかげん、子供も大きくなっているから

必要に迫られることはなくなってるのだけど、

私、ミシン持ってないんです。

 

幼稚園グッズの制作は手芸裁縫の得意な義母や実母に

お任せしちゃったし、

学校に提出する雑巾は、手縫いもしくは既製品で

乗り切りました。

 

こうやって書くと、愛情薄い母親っぽい?

 

でも、どうしてもダメなことって

それが得意な人にお願いしてみると

意外と喜んでやってくれるっていうことが

わかったの。

 

こと手芸品に関しては「お任せする」ことが

できてたのに、この記事を書いていて、

また最近、なんでも自分でやってしまおうと

無理しようとしている我が身を振り返ることに……。

 

決してスーパーウーマンなんかじゃない。

キャパもそんなに大きくない。

 

でも、そんな私でも生きてるわけだし、

できないところばっかりみて悲観するのは

やめようって思った次第なのです。