華麗に炸裂してレディとして生きていく方法

あなたが華麗に炸裂すると世界が変わる

「私は可愛くない」と心に刻んでしまったきっかけ

まず、こちらの記事から読んでいただけると

わかりやすいかと思います。

canoca.hatenablog.com

 

あれはまだ3歳くらいの頃。

 

母が使っていた鏡台は三面鏡になっていて、

その前に立って鏡の中を覗き込んだり

ポーズをとったりすると、

いろんな姿かたちの自分が見えて

とても楽しかったのを覚えています。

 

おそらく人生の中で、

自分の容姿を意識した初めての体験だったと思います。

 

鏡に映っている自分はとても幸せそうで、

生きている充実感にあふれていて、

幼いながらもそんな自分を誇らしく感じていました。

 

それなのに、小さな私の中に芽生えた自尊心は、

簡単に打ち砕かれたのです。

2つ下の妹と比較されることによって……。

 

目がくりくりしてまつ毛が長い妹と、

細めでつり目だった私。

 

周りの大人たちは妹を「可愛い」と言うものの、

私にその言葉をかけられることはありませんでした。

 

そんな場面に何度も遭遇するたびに、

幼かった私は自分のことを「可愛くない」と

心に刻みつけてしまったのでした。

 

 

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