華麗に炸裂してレディとして生きていく方法

あなたが華麗に炸裂すると世界が変わる

しあわせのかたち

家の中で適当に賑やかで

適当に静かな場所が、次男の指定席になっている。

 f:id:canoca:20160806115053j:image

朝起きると一目散にここにやってきては

飽きることなくiPad miniをやっている。

 

そして、たまにお腹が空くとリビングやキッチンに

顔を出し、食べ終わると再び指定席へと帰っていく。

 

以前は同じ動画を何度も再生して観ていたのが、

この頃では、ひたすらアルファベットを入力しては

検索することにハマっている。

 

それが今の次男の幸せなのだと

側で見ていて思う。

 

そんな次男の今後の就労に当たって、

私は今からあちこちの作業所を見学中。

 

子供の個性も進路・進学も、

いわゆる一般的なそれとはまるで違う。

 

なのでいつも念頭に置いているのは、

「これが次男にとって幸せか」という物差し。

 

その感覚や基準は、

あくまでも私の眼鏡から見たもの、感じたものだから

次男と折り合わないこともあるかもしれない。

 

そのことをどこかで忘れないようにしておきたい。

 

そして私の眼鏡の曇りを少しでも拭って、

次男と同じものが見えるようでありたい。

 

f:id:canoca:20160806114721j:image

こちらの農園で働いていた利用者さんたちは

皆、日焼けしていて汗びっしょり。

 

この暑さの中、根気強く雑草取りをしていて、

自分の持てるすべてを差し出している充実感が伝わってきた。

 

人の数だけある幸せの形。

その時々で移ろっていく幸せの形。

 

……私はそこを見逃したくない。

 

 

 

「置いてけぼりの人生を取り戻したい」という方へ

 

あなたの魂の輝きを思い出してみませんか?

★「魂の開花の個人セッション」詳細は⇨こちら