タイトルにある「女子」っていう言葉を使って良いのか
憚られる年代の私ですが、
使ってみたかったので書いてしまいました。
幼い頃から、両親や親戚、友人たちに
「はっきりしているね」
と言われて来ていたはずなのに、
結婚してからは、一番近くにいた夫にも
さんざんはっきりものを言って来ていたはずなのに、
肝心なところの意思の疎通が
なかなか図れていませんでした。
その肝心なところって、
言葉にしてしまうと、
寂しい、
悲しい、
不安だ……。
と、もう書いているだけで、
消え入りそうな弱々しいことばかり。
でも、なぜそれが伝わらなかったのだろうという謎が
最近解けたのです。
それは、
良い妻だったらこんなことくらい目を瞑るはずだとか、
良い母とは何があっても受け入れるはずだとか、
いい女っていうのは……(以下、延々と続く)
といった、
完全に世間目線の自分を演じていたからだったということ。
で、また、よく自然体がいいって言うでしょ?
それすらも、
いつも穏やかに笑みを湛えている人とか、
郊外でヨガやってる人とか
森ガール(←古い!?)みたいなのをイメージ
してたから、ますますややこしくなっていました。
自然な私って、大自然そのものだったのにね。
荒れ狂う海も、
沸々と煮えたぎるマグマも、
凍てつくような吹雪も、
干ばつを起こすほどの灼熱の太陽も、
ぜんぶぜんぶ自分の中にあったのに、
世間目線の自分を演じてしまっていたせいで、
その本質が相手に伝わらなくなってしまってたんです。
だから、夫にも妻の危機?がピンとこなかったのでしょうね。
↑心の中はこれくらいグツグツしていたのにね(笑)
世間目線の自分をいったんオフモードにしてみたいという方、
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つい先日も、以前から私を知る方に、
「前より思ったことを表現している。
発言の内容とか雰囲気とか変わっている」と
言われたばかり。
きっとこれからもどんどん変わっていくのでしょう。
まだまだ私も進化中で〜す。