華麗に炸裂してレディとして生きていく方法

あなたが華麗に炸裂すると世界が変わる

今朝、自分を責めてしまったあなたへ

これ、私です……。

 

なかなか登校の支度をしない次男

叱りつけてしまい、彼が登校した後、

「あんなにムキにならなくてもよかったなあ」

と1人でシュンとしてました。

 

そして、私みたいな人が他にもいたんです。

 

ショッピングモールで買い物していたら、

4〜5歳くらいの女の子が迷子になってて、

「おかあさ〜ん!」と泣いていました。

 

私は彼女の手を引き、サービスカウンターにいる

店員さんに「迷子です」と引き渡そうとしたその時、

横から「うちの子です!」と母親の慌てた声がしました。

 

無事お母さんが見つかってよかったなあと胸をなでおろし、

その場を後にしようとすると、

母親が女の子をきつく注意しているのが聞こえてきたのです。

 

そのお母さんはトイレに入る前、ちゃんと女の子に

外で待っているよう言い聞かせていたにもかかわらず、

女の子は迷子になってしまったようです。

 

そして娘を叱っているようで、

実は迷子を防げなかった自分自身を責めていました。

 

なんだか、痛いほどわかるなあ。

 

後になってお母さんにこう言えばよかったって

思いました。

 

「お嬢さん、迷子になっても泣きながら

自分の名前を言えたんですよ。

そばにいる大人に助けを求めることができたんですよ。

『えらい』って褒めてあげてください」ってね。

 

次男はちょうどこれくらいの時、

商業施設では迷子になりませんでしたが、

多動の傾向があったので、

勝手に家を出て行ったり、

屋外に出かけた際、目を離したすきに

いなくなっていたりして、

なんどもパトカーに乗ったおまわりさんたちに

お世話になったものです。

 

そして、その都度私は胸の潰れるような思いを

してきたのでした。

 

そんな経験を踏まえて、

今でも彼が履いているスニーカーには

連絡先が書いてあります。

 

だから自分を責めてしまうって、

それだけ真摯に懸命にやっているからだってこと。

 

「そんなこともあるさ」くらいでいきましょう。

 

 

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