華麗に炸裂してレディとして生きていく方法

あなたが華麗に炸裂すると世界が変わる

「好き」って理由がないのですね

このたび数年ぶりに

バブーシュを買いました。

 

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まるごと本革で作られているので、

履けば履くほど足に馴染み、

フローリングでも滑りにくい。

 

これからの季節、

厚手の靴下と合わせて履くのが

今から楽しみで仕方ありません。

 

そして私はバブーシュだけでなく、

ロッコのインテリアや

食器も大好き。

 

いっときは、

ロッコ出身アーティストや

中近東&北アフリカ圏の音楽も

ガンガン聴いていたし、

 

エジプト旅行で出逢った

ベリーダンスは、

まだ日本でレッスンできる所が

2カ所しかなかったころに

習っていたこともありました。

 

今でこそ珍しくない嗜好ですが、

当時は「どうして好きなの?」と

よく聞かれたものです。

 

でも答えるにも理由らしきものは

思いつきませんでした。

 

今、あらためて答えらしきものを

あげるとするならば、

「なんとなく」とか

「血が騒ぐから」とかでしょうか。

 

うまく言葉にできなくても、

なぜか惹かれてしまったり、

喜びが湧き上がってきたり、

やらずにはいられなかったりと

いうのは、

きっと「好き」のサインなのかも

しれません。