今日は個人セッションでした。
端午の節句を前に、20年ぶりくらいで
兜を飾っています。
長男の初節句のお祝いにと
両親が贈ってくれたものですが、
あまりにも長い間出していなかったので、
「もう捨てたかと思ってた」そうです……。
いえいえとんでもありません。
慌ただしく時間が過ぎていたころは、
なんとか生活を回すのが精いっぱいで、
とても出す余裕などなかったのです。
確かに子どもたちが今より小さかったころは
毎日バタバタしてたっけ。
でも、セカセカしてた原因は
それだけではありませんでした。
私自身が「人生こんなはずじゃない!」って
目の前にあるものを受け入れようとせず、
何か違うものを追い求めていたから
暮らしを味わうゆとりなんか
どこかに吹っ飛んでちゃっていました。
兜を飾る床の間は物置と化し、
私の心もどこか殺伐としてたのでしょうね。
継続セッション中のクライアントさんも、
「なんか、毎日が心穏やかに過ごせるんです」と
おっしゃっていました。
さらに、
「特に『こうならなくっちゃいけない』って
思わなくても、自然といい感じで変化しているんです」
とのこと。
もう、変化するのが当たり前なんですって。
「自分と繋がるってこういうことだな」っていうのを
あらためて見せてもらっています。
「自分と繋がるってどうすればいいの?」という方、
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