今日は、
とある炸裂レディのお話です。
仕事に家事に大忙しの彼女は、
同居しているお義母様に対して
「今日はゆっくり過ごしたい」と
なかなか言い出せませんでした。
しかし、あることをきっかけに、
「ダラダラしたい」と
言えるようになっただけでなく、
お義母様とのコミュニケーションで
モヤモヤしていることも
話し合えるようになって、
なんとお義母様のトリセツまで
作っちゃったんです。
では、
なぜ彼女はそんなすごいことが
できるようになったのでしょう？
それは、
プロジェクトに参加していく中で
彼女の中にあるこんな想いが
くっきりしてきたから。
「こだわり」って
自分自身の中でこだわっている分には
いいけれど、
相手に強要するのは違うかなというのが
頭にあるんです。
共感できたら、実践すればいいし
今回はお義母さんのこだわりに
共感できたから
歩み寄りたいと思ってます。
そして、
ただ歩み寄ればいいのではなくて、
彼女の中にはこんな想いもあったのです。
もっと自由に生きたいというのが
常に私の中にあるので、
人に言われたからではなくて
最後は自分で選択してこの世を楽しみたい。
お義母様とは言い合いになったことも
あったそうなのですが、
だからと言って、
お義母さんに
我慢してもらいたくはないから、
トリセツを作るに至ったのだとか。
自分を自由に大切にしたぶんだけ
相手のことも同じくらい
自由に大切にしてあげられるのですね。
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