今年に入ってから、なぜか「光と闇」がテーマだった。
それがワークで「陰と陽」両方をじっくり体感してみたことで、
「この身をもって魂が望んでいることを最大限やって生きて行く!」
という感覚がくっきりとした。
どん底を見たから、栄華を極めることの喜びがあり、
深い悲しみがあったから、大きな喜びを感じることができ、
それが「生きていること」そのものなのだろうなという気がする。
生きているって、心臓がどくどく鼓動を打っていて、
身体の隅々まで細胞の一つひとつが活動していて、
泣いたり笑ったりと感情がめまぐるしく動いて、
ときに、自分でもよくわからないけれど、
なんだか確信していることがあったり、
ひらめいたりすることがあったりと、
人知を超えた何かを感じたり。
顕在意識では「嫌だ。苦しい」と言っていても、
実はそれすらも、魂のレベルでは望んでいることなのかもしれないと思うと、
すべてを受け容れて進んでいくのが
お得な生き方と言えるのかもしれない。