夕方車で買い物に行こうとしたら、
夫に車の鍵を預けたままでした。
そこで、強風に煽られながら、
あまり行くことのない
近所のスーパーまで
次男とてくてく歩くことに。
いざ店に着くと、
天然素材の冬パジャマが
セールになってたり、
ちょっぴり豪華な海鮮鍋セットが
半額になってたりと、
嬉しいことだらけ。
やはり今日はこの店に来るべくして
来たのだなと、
ひとりホクホクしてました。
帰り道、
ずっしり重たい袋を両手に下げた
次男と並んで歩き、ふと横を見ると、
すっかり頼もしくなった横顔。
成長を感じました。
ふたりの間に言葉はなかったけど、
心のつながりをしっかりと感じ取れた
宝物のような時間でした。
すべては良きにはからわれているのですね…。