なんだか書いているうちに、
連続ものみたいになってきたので、
流れがわかるように
前記事のリンクを貼っておきますね。
「可愛い」という言葉を掛けられず、
いや、まったく掛けられなかった
わけでもないかもしれませんが、
可愛いと言われた記憶のないまま、
集団生活を送るように……。
すると、いるんですよね。
「ブス」とかなんとか言って
からかってくる男子が。
私はその言葉を真に受けてました。
でも、私のことをブスと言う男の子は、
実はこちらの気を引きたくてやっていて、
そのうち告白めいたことをされると、
頭の中はますます混乱するわけです。
「可愛くなくて、ブスと言ってくるのに
私に好意があるって
一体どういうことなの?」ってね。
おそらく似たような体験をされた方が
多いのではないでしょうか?
大人になって、
「ああ、あれは好意を示してたのね」と
わかるようになるのだけど、
心の深いところでは、
「可愛くない」「ブス」が残ったまま。
これってかなり厄介な状態ですよね。